5つのお肌タイプ
ニキビができる人・できにくい人、同じ洗顔で同じスキンケア方法でも人によって差がでてきます。それはお肌のタイプがみんな違うからです。お肌のタイプは体質や生活習慣によって左右され、ニキビとの付き合い方もその人のお肌のタイプによって対処方法が違ってきます。
大きく分けると、普通肌・敏感肌・乾燥肌・オイリー肌・脂漏性肌の5つの肌質に分けられます。普通肌は、皮脂と水分のバランスがよく、ニキビもできにくい一番理想の肌でしょう。敏感肌は、名前のとおり服の繊維などちょっとした刺激で炎症を起こしたり、髪や手が触れただけで肌荒れを起こしてしまったりします。みんなが使っている洗顔や化粧水がしみてしまったり、ニキビもできやすいのです。
乾燥肌は、皮脂・水分の分泌が少なくニキビは出来にくいのですが、保湿してもなかなか潤いません。また乾燥によって肌のバリア機能が低下し、少しの刺激に反応しやすくなったりもします。これがのちに乾燥肌から敏感肌へと変わっていく場合もあるのです。オイリー肌と脂漏性肌はどちらも皮脂分泌の多い肌で、皮脂過剰で最もニキビのできやすい肌です。皮脂そのものは、私たちの肌に潤いを与えてくれて、感染症などから守ってくれる重要な役割をしています。しかし必要以上に分泌されると肌トラブルの原因になります。
このようにお肌のタイプがこんなにも違うのですから、オイリー肌の人が保湿力のある化粧水を使えばニキビはできやすくなります。まずは自分の肌質をよく理解し、スキンケアはそれぞれのお肌に合ったものを使用するのが望ましいでしょう。